障害がある
お子さんを育てる
ママたちのクラス。
皆さんご自身の
メンテナンスとして
ヨガを取り入れています。
私がヨガを始めたのは
息子を妊娠中のことでした。
妊娠のつわりに加え、
介護の仕事で痛めた腰痛が悪化し
眠れない妊娠期をなんとか乗り切ろうと
マタニティヨガを始めました。
マタニティヨガですから無理のない
ポーズで穏やかなヨガをしたのですが
その日からぐっすりと眠れ
腰痛も少しずつ改善されました。
ヨガは確実に身体の不調に効いてくる、
そんな体験をしてから
ヨガを伝えることを決めて
インストラクター資格を取りました。
今では障害を持ったお子さんのママたちの
クラスをはじめ福祉関係の方々に
ヨガの楽しさとともに身体の改善に
効くヨガを提供してます。
こんな方におすすめ
寝不足 パソコンやスマホを使う
育児や介護など誰かのために働いている
肩こりや腰痛がある
ヨガの最後には
5分ほど瞑想を行います。
目をしずかに閉じて身体の力を
抜いていくと
自律神経がリラックスする
神経が優位な状態になり
眠たいような、寝ていないような
感覚になります。
このぼんやりした感覚が
身体の回復機能を高め
脳のリフレッシュにもつながります。
最後はスッキリとして
ヨガを始める前よりも
呼吸が吸いやすくなっているのを
感じられるようになります。
ぜひこの心穏やかなスッキリ感を
味わってみてください。